・医師等が診療を実施する診察室等において、オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施している保険医療機関であります。
・マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいる保険医療機関であります。
・算定した診療報酬の区分・項目の名称及びその点数又は金額を記載した詳細な明細書を患者に無料で交付しております(明細書発行体制)。
当院では、医療DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、以下の体制を整えることで質の高い精神科医療の提供に努めております。
・オンライン請求の実施
・明細書の無償交付
・オンライン資格確認の導入
・マイナ保険証利用率30%以上
・マイナポータル医療情報に基づいた健康管理相談体制
・院内掲示
・ウェブサイト掲載
・電子処方箋の利用
上記体制の整備に伴い、初診時および再診時に「電子的診療情報連携体制整備加算2」を算定いたします(初診時9点、再診時2点)。正確な情報に基づいた診療を行うため、マイナ保険証のご利用にご協力をお願いいたします。
昨今の光熱水費や医療材料費などの物価高騰を踏まえ、地域の精神科医療体制を維持・確保するため、国が定めた令和8年度診療報酬改定により新たに「外来・在宅物価対応料」が新設されました。これに伴い、初診時および再診時の基本診療料に所定の点数(2点、訪問診療時は3点)、が上乗せされます。安全な医療環境を維持するため、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお2027年(令和9年)6月以降は、現在の所定点数が 2倍 に引き上げられる設計となっております。
医療スタッフの待遇改善により、より良い医療を提供するために必要なものとして新設されました。これまで以上に質の高い医療サービスを提供し、患者様に安心して診療を受けていただける環境を整えるため、令和8年3月から算定を開始しております。
医薬品の供給状況等を踏まえつつ一般名処方を実施しています。一般名とは商品名でなく成分名で表示することです。この対応により供給不足の商品があっても有効成分が同じ複数の薬が選択できるため、薬を安定して受け取れることができます。
選定療養の予約診療とは、診療と保険外診療の併用(混合診療)を認める保険外併用療養費制度に基づくものです。医療サービスの中で、国民の選択肢を拡げ利便性を向上するために、厚生労働大臣により平成18年の改正健康保険法で規定されました。「予約に基づく診察」として認められており、令和8年3月1日より近畿厚生局へ届け出を行っております。
当院では診察時間の確保に対して予約料(自費)を設定させていただいております。
10分:1100円、15分:2200円、30分:5500円(思春期外来初診)、60分:11000円
なお予約時間から30分以上経過して診察開始となった場合には予約料はいただきません。
思春期外来(中学生・高校生)につきましてはその特性や一定の診察時間確保を考慮し、診察予約時間の30分前にお越しいただき問診表記入と当院スタッフによる予診を受けていただきます。その後医師による診察(30分)となります。選定療養の予約診療として初診5500円、再診は診察時間に応じた予約料(例:15分の場合2200円)をいただきます。
多角的に知的・心理的特性等を評価することを目的としています。当院の公認心理師が長時間の専門枠を確保して実施するため、以下の料金およびキャンセル規定を設けております。心理検査申込時にはより詳細な同意書に署名していただきます。
1. 料金のお支払いについて
・心理検査準備・事務手数料:8,800円(初回申込時)
※検査の準備等にかかる費用のため、お支払い後の返金はいかなる理由でもいたしかねます。
・各回の検査費用:6,600円(全3回)
※内訳:予約料 2,200円(事前支払い)/ 当日検査料 4,400円(当日お支払い)
・所見料:11,000円(心理検査結果説明時に)
上記合計39,600円(税込み)全て自費診療となります。
2. 予約の変更・キャンセルについて
変更やキャンセルをご希望の場合は、必ず予約日の3診療日前の営業時間中までにご連絡ください。
・期限内にご連絡をいただいた場合:
お預かりしている予約料(2,200円)は、次回予約へ充当(スライド)いたします。
・期限を過ぎてからのご連絡、または無断キャンセルの場合:
心理師の待機費用および枠確保のキャンセル料として、お預かりした予約料(2,200円)は返金いたしかねます。(新たに予約を取り直す際は、再度予約料2,200円が発生します)
・予約時間から15分以上遅刻された場合は当日の心理検査は実施せず延期となる場合がございます。
なお心理検査以外に月1回以上の主治医診察が必要となります。ご不明な点や詳細につきましては医師やスタッフまでお問い合わせください。
【心理支援】
・対象疾患:神経症性障害(不安障害、パニック障害、強迫性障害など)、ストレス関連障害(適応障害、PTSDなど)、身体表現性障害(身体化障害、心気障害など)
・同一月内に医師による診察を受けた方(心理支援のみの利用はできません)
・月2回まで。医師診察日と同日可。初回から算定して2年を限度に利用可。
・1回30分の心理支援に対して選定療養の予約料1,100円(自費)+保険3割の方で840円、1割の方で280円
【カウンセリング(自費診療)】
・対象疾患に制限はありません
50分:6,600円(予約料2,200円+当日4,400円)
25分:3,300円(予約料1,100円+当日2,200円)
どちらも詳細は医師やスタッフまでお問い合わせください。
2026年6月の診療報酬改定により、予約診療(予約料の徴収が行われた場合のみ)のキャンセルに対して、キャンセル料の徴収が正式に認められるようになりました。
現在の診療体制に照らし、一般外来についてはキャンセル料の徴収はいたしません。再診10分以上の予約診療については所定のキャンセル料をいただく可能性がございます。ただし初診・再診問わず無断キャンセルや頻回キャンセルを繰り返す方は診療自体をお断りさせていただきます。
一方、心理検査(知的・発達障害に対する検査など)・心理支援・カウンセリングは、30〜60分の時間枠を事前に確保するサービスです。直前のキャンセルは当院の診療体制のみならず他の患者様のご利用機会にも影響するため、所定のキャンセル料をいただく方針です。選定療養の予約料をいただいく予約診療においては、2診療日前以降のキャンセル・変更については予約料分をそのままキャンセル料としてもらい受けます(例えば予約料が1100円だった場合、キャンセル料も1100円)。
詳細につきましては、利用される方へ個別に案内させていただきます。